道標は無くなっています

炉端山友会のオフ会にて
白馬山
2014/01/12

去年から白馬山に登り続けるショウタンです
2014年の炉端山友会の初登山は干支の午年を記念して、和歌山の有田川町の白馬山に登りました
年末に登った時は雪が30cm近く有ったのだが此処2、3日の天気で雪が無くなっていた。やはり和歌山は南国なのだ
コースはポピュラーな北尾根登山口から東尾根登山口に出て、林道をハイキングでワイワイ、今日も山は楽しい
道の駅に集合して、北尾根登山口下100m位の駐車スペースに駐車して、北尾根に向かって登る
道は整備や道標が出来歩きよい。
 

登山口から道なりに進めば道標が出て、道標通り小さな尾根を登るが、そこそこの急登だ
 現在地を読図する


二つ目の破線道出会いの道標を無視して30m程度上の尾根まで上り尾根を歩く

 
途中の小ピークで現在地とコンパスの取り方を復習して白馬山に向かう
雪は殆ど無いが、土が氷り固く滑りがある
やや急な尾根を下り込み破線道と出会い尾根を山頂に向かう

笑顔が美しい皆様
山頂には一汗流す傾斜だが、ワイワイガヤガヤ、おしゃべりは止まない
山頂には、明日の12支会の準備に新宮山彦ぐるーぷの皆様が、鍋やコンロを持ち上げに来ていた
ショウタンは明日も白馬山に登るのだ

米寿を迎えた玉岡憲明元代表たちがいた。
88歳が90歳の登山者の準備をしているのだとメンバーに紹介したが、玉岡さんを88歳とは思わない我がメンバーだ
新宮山彦のメンバーは荷物を置いて下山したが、私達は善哉で新年を祝う
ユックリと山頂を楽しみ東尾根登山口に向かう
 
途中の見晴らしポイントから山襞を楽しむが、ガスが有り景色は今ひとつだがそれでもワイワイガヤガヤ
東尾根は自然林で美しい
下山口手前から薄く金剛山まで見晴らせたが山座同定は今ひとつ出来なかった
 
林道に出てもワイワイガヤガヤ、おしゃべりは尽きない
途中で和歌山南部の山を山座同定してみるがガスが有りうまく特定できにくかった
 
東尾根登山口↑


                                                   清冷山と矢筈岳↑
後は林道を駐車場に向かって下る
西尾根登山口を見て林道分岐に向かう
 
林道分岐を有田川町に下ると北尾根登山口に出て周回だ
 
林道分付近から見た白馬山の尾根
まだまだ小さな山岳会だが、いつもメンバーは楽しい山好き達だ
マタマタ機会があれば和歌山の山を楽しみたいと駐車場で解散した
休憩を含んで、5時間足らずの山行だった
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 「この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図200000(地図画
像)、数値地図50000(地図画像)、数値地図25000(地図画像)、数値地図250mメッシュ(標高)、
数値地図50mメッシュ(標高)及び数値地図10mメッシュ(火山標高)を使用した。
(承認番号 平24情使、 第898号)」