外鎌山
2015/0313
3人

ピストンで40分程度
音羽山観音寺のお手伝いで外鎌山(とかま山)で作業のお手伝いがあった。
登山と言う事は無いが、外鎌山の山頂に立つと、音羽山や金剛山地、奈良盆地の大和三山、三輪山に、巻向山にと見晴らしが最高だった
外鎌山は南北朝時代に南朝方の戒重西阿と言う武士の山城が有ったと同行の鈴さんが教えてくれた。
小さな山頂だがその跡は十分に感じる。
三輪山や巻向山と抱き合わせで登ればきっと満足する景色が見られるだろう。
登山口は住宅の外れにある為見つけにくいかもしれないが、道は広く路駐も可能だ
登山口はマピオンにリンクしておきます
別にこれと言った記事はない。
登山口から山頂までの感じや、山頂の景色等を載せておきます
少しは汗のかく傾斜で、案内や道標がそろっている
  
登山口と道標、別コースも近鉄大和朝倉駅を知らされていた
  
山頂には三等三角点がある
点の記を少し書いておきます
等級種別 三等三角点、点名 高間山(たかまやま) 北緯34°30′40″.8132 東経135°52′37″.1519 標高292.39
選点明治36年4月22日 埋票明治36年5月10日
所在地 奈良県桜井市慈恩寺1292-1
 
  
尚、小倉山、または忍阪山(おすさかやま)、朝倉富士、等の呼び名も有ると聞く
又、東端には南朝の忠臣、城主の戒重西阿の墓がある
倒れてしまった戒重西阿の墓
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