鎧岳、兜岳
2015/12/06
炉端山友会にて
炉端山友会のオフ会で鎧岳兜岳に行ってきました
見た目は厳しい山容の鎧兜岳ですが、コースは整備がありルンルンなコースです

只、傾斜があり体力のいる山です。
今回は延命地蔵〜兜岳〜鎧岳〜葛橋(下木場)と歩くコースで山を楽しみました
登山口は延命地蔵からです
随分前に来たきりの鎧、兜岳コースはすっかり忘れていましたが、記憶が戻れば、アーこの傾斜いつまで続くのかと一汗流す
  

  
ロープが補助され登りよいが、傾斜が有り、小岩も多く一汗流しながら登ると丸いピークが出れば、そこは兜岳の山頂だ
見晴らしは、曽爾高原方面が美しく開けていた
 
ワイワイ、23人は大人数、炉端山友会でもこれだけのオフ会はそう無い
それほど鎧兜は人気の山なのだろうか、マタマタリーダーの会長が人気なのだろうか(スリスリ 笑い)
山頂から峰坂峠に下るがこれが急斜面、オッ、前で尻餅をついている仲間、大丈夫かの前に笑ってしまう失礼なショウタンだ 
  
急傾斜だが、ロープが補助されたいした問題ではないが、やはり下りは慎重に下ろう
下りきれば峰坂峠だ、植林内の峠だ
小さなピークを越えて再び峠に出ればこの峠からも下山も出来そうだ
 
再び傾斜のある植林内を登れば鎧岳の山頂は近い
鎧岳兜岳のコースは道標が完全で踏み跡も濃く安全登山のできるコースだろう
  
何も特別書くことが無い、分かりよい道標が整った鎧岳、兜岳、急坂を注意して登ればルンルンコースだ
鎧岳で昼食を楽しみ、下小場の郵便局前に下山だ
 
鎧岳三角点の記、
北緯34°31′43″.5272 東経 136°07′48″.9361 標高 893.61


植林内の急傾斜、少し湿った登山道は、やや滑り注意のクネクネ急傾斜、見晴らしも無く黙々と下る
突然開ければ下山口は近い
 
  
下山口の下につり橋(蔓橋)と東屋、トイレがある
デポ車を回収に延命地蔵前に車を回収に向かった
仲間たちはつり橋や東屋付近でワイワイと鎧兜岳の余韻を楽しんでいたようだ。
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