新春バリエーション 鳴滝不動から札立山、岬町青年の森、読図バリエーションで鳴滝峠下山 2010/01/05 |
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周回ルート略図 国土地理院地図にリンク
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上の地図だけでは今回のルートは難しいだろうがバリエーション部分は極一部、その極一部が面白く難しい その難しいバリエーションコースを描いたdanchoさんに脱帽だが、そのバリエーション部分にこれ見よかとテープがあった 好き者が多いのだろう マダマダ甘いショウタン、裏山の面白尾根を知らない この付近も自分なりにコースを組んで又トライしてみたい このコースなるべく詳しく書いてみたいが、ショウタンの事、何処まで書けるか疑問だが、地図読みの訓練には最高の尾根だった |
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朝10時と和歌山市の鳴滝不動尊に集合、鳴滝川沿いの林道を北に入り100m程で林道が分岐する 右手林道を進むとテープと道標が出て不動尾根に取付く 最初はヤヤ急登だが鉄塔を過ぎヤマモモの辻付近からコースはルンルンとなる 鳴滝不動↓ ←途中の見晴らし |
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ユックリ登って1時間10分で札立山、山頂には三等三角点札立山がある。所在地は和歌山県和歌山市大字園部字北詰黒1715番地 と成っている。和歌山市内の見晴らしは良い、しばし景色を楽しみ |
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岬町の飯盛山方面に入る 途中ヤヤ笹は生え込んでいるが、このコース登山者が多い、道はハッキリとある 途中高圧線が通る手前を、岬町青年の森へと下る。 鉄塔管理道でコースは整備がよい ここで焚き火で暖をとりながら善哉でわいわいガヤガヤ 初参加のK君、地図読みなど少し勉強する 1時間20分もわいわいガヤガヤ、甘辛両刀のショウタン少し食べすぎで 動きが鈍い 林道を北に少し下り橋を渡った先の尾根に取り付く 尾根先は椎茸栽培と別荘があり立ち入り禁止、少し先から取付いた ここは立ち入り禁止↓ |
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今回コンパスを持たないで地形のみで歩いてみたが、やはり一ヶ所で方向感覚を失い、コンパスコンパスとK君にお借りした (323mを過ぎた所の飛び出した所) 入り組んだ尾根だが地形はハッキリした尾根、案外解りよい と突然森林管理所の道標が出る アラララ、新しくできたハイキング道に出た ハイキング道を登ると又道表が出た その先から尾根へとはいるが、これ又凄いテープが、もーイヤという感じがするほど巻かれていた ここまでもテープがあった事に驚くが、紀泉高原も、最近金剛山並に人の入っていない尾根は無いようだ |
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測量点331mの鉄塔の有る地点を目指すが少しブッシュ気味、ここもテープが少しあった P331から尾根先の池を目指すが、少しあわて方向を間違い引き返すのもめんどいとそのまま下山 林道横に出てふるさとの森に下り、そこから南に鳴滝峠に向かう 途中で林道を離れ、古い林道に移る所がややこしい 林道が大きく右に回る所を直進する ショウタンの山は楽しい銘板をぶら下げている」 この地点で左下に降りると林道有り 鳴滝峠 |
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地図読みの面白い部分 |
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鳴滝峠を越えて鳴滝林道に下るが、通行者が少ないこの峠道、手入れをして下さった方が高齢になり、で今は荒れ放題だ この記事を読んだ方、せめて冬だけでも通ろう、人が通れば道は残る 新池と鳴滝不動 今日もクネクネ、地図読み登山は善哉より良い栄養になった |
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