南アルプス、聖岳 から 光岳(テカリダケ)縦走、 2005年 8月18日から22日 シマヤン、ショウタン、マッチャン |
マッチャンの報告 にリンク 第1日目 ショウタンは南アルプスは2回目、10年前に仙丈岳と甲斐駒ヶ岳付近をウロウロとしただけ、 今回はカシミールの地図でコースを調べると、これはキツイコースと一目で分る。計画では易老渡から光岳、聖岳としていたが、マッチャンと新大阪で合流後、車の中でテカリ小屋の情報調によると、団体さんが予約、最悪の状態らしい 急きょ聖平小屋を調べると20日は比較的すいているらしい、便ヶ島の聖光小屋もすいているとの事、逆回りに変更、これが良かった 中央道、飯田インターから矢筈トンネルを越え、R256から遠山川沿いに便ケ島に向かう。 聖光小屋16時着、 今日はユックリと三人だけの部屋、後は四人組+女性1の8人、隣の部屋の四人組、これが大トラで呑むわ呑むわそこがない、女性2人に男性2人 ついついつられてビールが進む、明日はキツイど押さえて押さえて、 |
第2日目 コースタイム 便ヶ島、聖光小屋05:10−西沢度06:00-薊畑分岐10:40〜11:00-聖平小屋11:25 いつもの事だが、山歩隊の行動は遅い、四時に起き食事をして、小屋を出たのが5時10分、大トラ組はすでに出ていた 西沢度まではハイキングルート道は広い、途中の夜明けの峰は綺麗だ 野猿で遊びつつ遠山川を渡る。 いよいよ取り付きです。最初から急登が続く、少し行ったところで、マッチャンが落ち着き払って、 ショウタン、ヒルがついてる。 ギャーがーウー、ショウタンあわててどこどこ、 イッピキがクネクネとはい上がっている。もうイッピキ、ウギャー、シマヤンが落してくれた ヒルは大嫌いのショウタンですが、いつもヒルに好かれます この付近にはヒルが多いそうだ。 ルートはクネクネと曲がり急登が続く、登りよいがとにかくキツイ、ショウタンのリュックは20kgオーバー、少し堪えた 薊畑分岐まで平坦路はない、コースは日陰で途中の苔むした景色は一級の物がある 途中に兎岳が顔を見せた 薊畑の分岐は沢山の方達が休んでいた。 ここから聖岳、兎岳、赤石岳との縦走分岐です。 私たちは聖岳まで、時間はたっぷりあるが、明日の早朝の方が景色はよいだろう、 薊畑分岐と 聖岳 3013m 今日は聖平小屋までとする。小屋には一番乗り、お昼を自炊、もちろんビールは欠かさない 小屋は広いが今日は超満員、一畳に2人の感じだ。余力があればテントが理想のように思う テントサイト ユックリと付近を散策、呑み過ぎないように注意注意 |
3日目に続く |