2005年10月14日
南奥駈平治の宿から玉置山登山口
曇りのち晴れ

タマちゃん、ショウタン、シマヤン、

囲炉裏のおかげで靴下や服が乾き助かった。新宮山彦ぐるーぷの皆さん有難う。
本日の行動記録は以下の通りです。

6時10分平治の宿出発
          6時40分転法輪岳(1281.2m)
          7時10分倶利迦羅岳(1252m)
          8時35分行仙岳(1226.9m)
          9時00分行仙小屋(小休憩)
          11時  笠捨山(昼食)(1352.3m)
          11時45分出発
          12時05葛川口
          13時00分地蔵岳(1250m)
          14時45分香精山(1121.5m)
          15時23分貝吹金剛
          16時30分蜘蛛の口
          16時58分玉置山登山口 
 参考資料
   10月13日  トータル上昇高度   1522m
            トータル下降高度   1636m
            トータル歩行時間   10時間
   10月14日   トータル上昇高度   1392m
            トータル下降高度   2003m
            トータル歩行時間   10時間56分
   
            総トータル上昇高度    2914m
            総トータル下降高度    3639m
            総トータル歩行時間    20時間53分
            総トータル距離       33キロ                     

ガーミンの軌跡にリンク


5時前に起き朝食準備、小屋の整理とあわただしく、六時過ぎに小屋を出る。
目指すは先ずは行仙の宿、小屋を出ると直ぐに登りだ
昨日の経験から、又アップダウンが予想できる。
平治の宿6時7分に立つ
 

30分登り転法輪岳1281m又下り登り返すと倶利迦羅岳1252m
ここまでは少し道が険しい写真の通りです
  

依然朝からガス今日も景色が見えそうも無い三人は思い思いにカッパなど付けた
7時10分倶利迦羅岳


小さなアップダウンを繰り返し横駈け付近で急に空が明るくなり下を通るR425が見え奥駈けの厳しい山が見えた
晴れそうだ


横駈けから行仙岳の登に入る。なかなか厳しい疲れた足に堪える。



このころから振り返ると景色が少し見えだした 晴れるぞ確信を持った

登りきるとそこは行仙岳1226.9mだ。まだ景色は完全とわ言えないがかなり良い
記念撮影をして、行仙の宿に降る。

      08:35 記念写真です。                                        行仙から見た景色↓
  

整備の行き届いた道を下り行仙の小屋に着いた。ここは広く整備が行き届いた小屋です
新宮山彦ぐるーぷが管理されている。
9時から25分まで休息今日の最大の登り笠捨山に向かう



笠捨山の登りは長く険しい、
 


笠捨山11:00 1352m
ここで思い思いの昼食です。



 


11:40地蔵岳に向かう
地蔵岳手前に小さなコブ槍ヶ岳がある
この付近は山で言う○危が続く面白い場所です。



     

13:00地蔵岳1250m

地蔵岳の鎖場
 
この付近で秋を感じた、又やっと景色が見えアレが釈迦ヶ岳、行仙岳などとワイワイ楽しく過ごす
只足は相当疲れ気味でした。
  

後は香精山を越え、貝吹金剛を通り蜘蛛の口から玉置山登山口に降りればよいが、
ここからはだらだらと長く本当に蜘蛛の口手前の峠越えは足にきました。

香青山 1121.5m 14:42                     貝吹野の下り、足に堪えました。
 
                                               

ここまでの綺麗だった景色です。
笠捨山  地蔵岳

16:29蜘蛛の口、ノブやん、タエちゃんに玉置山登山口にお迎え連絡をしていた。
モウ大丈夫後少し。
約束時間の5時に着ける。ヤレヤレ、暗くなりかけた道を玉置山登山口に向かう。
 

玉置山登山口にはタエちゃんとノブヤンが居た
居ただけではないシートを広げ湯を沸かし空いたお腹にラーメンの用意と
オマケニビール、本当に有難う。
三人は感謝の気持ちで乾杯、
このコースは18kg重い荷物を背負い一日10時間少し厳しいかったが
最後のノブやん、タエちゃんの温かい気持ちで疲れも吹き飛びました
来年は残す、玉置山、本宮間15km楽しみです。
又ノブやんの運転で釈迦の登山口にデポした車を取りに行きました
山歩隊は良き山仲間です。

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