要害山 57m
三重県熊野市
2007年11月11日
ショウタン
今日は新宮山彦ぐるーぷの一員として横浜から継の窟見学と熊野古道を歩くメンバーのサポート役を引き受けた
13時50分頃JR紀勢本線熊野市駅に着くというメンバーを迎えに駅前に10時半頃到着した
熊野市駅前は駐車場がない、少し仮眠を考えていたが仕方がない、駅前の要害山でも登ろうと登山口を聞く
駅前には熊野古道、松本峠への道が綺麗に整備はされているがここにも駐車場が見あたらない
国道42号線は七里ヶ浜に沿ってはしっている。浜に下りる道がありここに車を止め要害山に登った(4駆以外はダメ)
要害山は天理教教会側の路地から入る
この時は工事中でしたが直ぐに階段があり山頂には5〜6分で登れるが
この山は大きな岩の上に腐葉土がたまり木が生えた感じの山だ
途中に蛇を祀る神殿があったが簡単な物でした。この裏は土が落ち岩がむき出ていたが周回は出来そうだ
山頂手前から太平洋が望め綺麗だ
山頂は太平洋戦争時代は銃座が据え付けられていたそうです
熊野市の景色も綺麗でした
華城山も花崗岩がむきだしている
周回して下山、下山道を下ると表土が動き岩に草が根付いていない事が分かる
表土が流れ落ちた所をトラバース。少し危険だがナンナク行ける
この山自体は崩れないだろうが表土が流れ落ちるのだろう防護策が山を取り囲んでいる
熊野古道を少し通り
浜で休息していた
波が綺麗だからと浜辺で写真を撮っていると突然大波が
あわてて逃げるが間に合わず、波の危険を感じた
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続く
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