紀泉高原 紀伊駅から六十谷駅縦走 20220526 二人 |
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ソロソロ梅雨入りが近い、予定していた山は雨マークでしかも日本一多雨の大台ケ原、諦めるしかないが 近場は午後まで雨が降らないから、紀泉高原に行こうと、JR山中渓駅から六十谷駅までの縦走だ 多分、紀泉高原縦走では一番ポピュラーなコースで、人気も高い JR山中渓駅で同行者と出会う 久々な山中渓駅は駅舎が新築され無人駅らしくない 駅前を南に、電柱に有った道標も字が消えている 上中央の電柱に案内が有ったが字が消えてない すぐ横の踏切を超えて坂を登れば、行政の道標が出る 道成にガード下を潜れば三枚めの写真道標が出て階段に取りつく いきなりの急坂で冬でも汗を流す階段だ 整備が良く急斜面も安心だがフー、階段は嫌いだ 尾根縦走路に出れば又道標が出て、第一パノラマ見晴らし台に直ぐだ 少し休憩で四の谷山に向かう 四の谷山は三等三角点、滝畑が有るピークだ 下の道標から100mばかし東に踏み跡を追う 道標や山名板が有ったが取り払われている 最近、紀泉高原ではテープや山名板道標が取り払われ、四の谷山もその例ではなく山名板が無かった 取る方は知っていても、気が付かないで行き過ごすごす人もある 残してあげたいものだ 三等三角点 滝畑が乗る四の谷山 |
縦走路は日本遺産に成った 行政道標も増えコース間違いは無くなるだろうが、悪戯も増えている 地形図やGPS、方位コンパスは持っておこう 龍門山などが見える見晴らし場所が有る 泉南方面が見える所が有るが写真は無い 急坂を登り切れば、三等三角点、天下森が中央に乗る雲山峰に出る 古くは、雨の森で雨乞をした山だ 山名は雲山峰だが、三角点は雨乞の森だった呼び名の、天下森(あめがもり)が割り当てられている 三角点には名前が付けられています。 山名と同じ所も多くありますが、此処は雲山峰と天下森に分かれます また、雲山峰は葛城28宿の行所です。 |
青少年の森は日陰は満席で六角堂で昼食だ 少し遅くなったが案外爽やかだ 食事も進み、マッタリすれば雨予報でも登山者が来る 紀伊分岐は六十谷方面に下り、地蔵峠、エビ峠 鉄塔道へと下る 簡易の案内が有るが。すべて道ですから分かりよい 紀伊分岐と地蔵峠の娘地蔵 ↓ |
エビ峠で一休み 案内にしたがって道成だ 登りは最後の登りと書かれているが、私達は上人山を超える 六十谷への案内は有るが、上人山への案内は少なく目立たない 分からなければ六十谷に出よう 上人山越えは多くの道標は無い 地形図を参考にしてください 山頂の三角点 直川を越えて踏み跡を下る 踏み跡は濃い 名号石、墓地 おきの地蔵が出れば、グーグルで六十谷駅をナビれば良い 少し細い道など案内されるだろうが信じれば直ぐだ |
記事は少し不親切かもしれないが書きようがない 自信が無ければ上人山は登らず六十谷方面に向かえば良いだろう |
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