鳴滝峠から新池古道整備
一日で整備が出来なかった。
正月二日なら普段でも通行者が殆ど無いような鳴滝古道
草刈り機の音を立て刃物を振り切っても安全かなと峠に入った
古池の辻上から草刈りを始める
古道と言えどももうその後は殆ど無く、人が通ってヤット道だと分かるほどの荒れ方だ
一度は少なくなっていた猪も増えたのか、大きなゴロ石も掘り起こし道はガラガラだ
草刈り機は石を跳ね、石に当たり音は大きい
ユックリゆっくりと刈り進む
草刈り機が必要なのは竹藪に成るころまで
後は手作業だ
重ね岩が出ると傾斜もゆるくなりひと登りで鳴滝峠に着く
何度か登り鎌や斧、鋸など待って何度か通れば、ゴロ石帯も整備が可能だ
とりあえず通れる状態だが険路です
この道は手軽いハイキング道では有りません
慎重にユックリと歩いてください
通られる方は自己責任です
私は
人が通れば道は残り、人が歩けば道に成ると信じています
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