孝子から学文字山と源蔵山、高仙寺(孝子観音) 2023/12/14 単独 右下のヤマレコ記事をクリックすればヤマレコ記事にジャンプします 地形図もリンクを張ります 地形図にリンク 裏山の整備に時間が取られて、山行は少ない目でした めっきり体力も落ち、訓練の不足を感じながらの日々 朝からの所用を済ませてR26バイパスで近くなった、泉南郡岬町の上孝子に向かう 孝子には駐車できるスペースが無く電車で行く事が多かったが、バイパスのお陰でスペースが出来た 今日も一台の先客が有った。ここからスタートで孝子駅に向かう 駐車地点と孝子駅(無人) 写りが悪い 駅前のボタン信号を渡り橋から岬歴史観に向かう 第一目標は金輪寺だが、呼び出しベルを押しても誰も出なく参詣は出来なかった ⇧ 資料館 ⇧ |
金輪寺の参詣には、何人もインターホンで参詣する旨を言ってからお入りくださいと有る インターホンに返事がない 下の道標から、大飼谷峠峠に未舗装な林道道を歩く 未舗装の道を道成に登れば大飼谷峠に出る 大飼谷峠に出て、その先で幾つか道標が出る 全て学文字山方向に進めばよい コースの地地名を知らないと方向が難しい。この道標は白砂峠方向に 略地形図に道は載る 小川を渡った先で、鉄塔管理道の道はプラ階段の急傾斜で今日のコースの最高傾斜だ 後は鉄塔管理道を進めば学文字山の道標が出る 見晴らしの出る鉄塔から先は、幾つかの送電線が交差する付近は少しややこしい 二つの鉄塔が二本立つ所は、回り込んで道が有りアレレと思うかもしれないが、道標を見逃さないように 薄いが、鉄塔間にも踏み跡が有る 道通りなら、この道標を見逃すな 上の鉄塔横から入る その先で朽ちかけた道標と倒木が斜に道をふさぐ そこの道標の加筆の意味は分かりにくい無視して木をくぐり管理道を進む 幾分か道は細くなり、やや道の管理状態は悪い |
その先で今回のルートで一番荒れた部分を通ります ゴルフ場と隣接していてロストボールが落ち少し怖いです 竹も勢いは消え枯れてはいますが、人力では折れませんでした 踏み超えたり潜ったりの数メートルです その先の植林内はテープを頼った 植林内に有る道標は見のがしやすい 段々と道が開け鉄塔が出る 影見ヶ池等の道標が出るが、学文字山を目指す 小さなピーク越えは急傾斜だ 大きな鉄塔向こうに学文字山が有る 鉄塔下からの見晴らしは良い 途中に下孝子の小さな道標などが有る 源蔵山に行かないなら引き返しここから旧国道に下る事が出来る |
小さなピークを下ると倒木が有る ここの道標は学文字山に向かう一方を示し、深日方向には道標は無い 深日方向にはワイルドな斜面道で、以前白人と日本人女子が方向を失って困っていたのはここだ 引き返しに深日方向に向かうには注意個所だ 特筆は倒木にヒラタケが出るが、今年は時期が来ても小さな芽が出ているだけだった 気候変動に敏感なキノコ類だ 道成に登れば良い 写真の道標が出れば、直ぐ先が学文字山だ 山頂は見晴らしが有る ヒトリシズカに昼食を楽しみ、小休憩で源蔵山に向かう 倒木の三差路で深日方向の道標は無かった 注意が要る 分岐を間違わずに山裾をトラバースすれば、急傾斜などにはロープ補助が有り安心だ 道はハッキリするが、ヤハリ深日方面への案内はほぼない 一か所分岐に天谷⇐ ⇒白雲台の道標が有る。 白雲台方向に行こう 間違わずにヤマレコなどが登山口とする貯水タンクの有る分岐に初めて源蔵山の事が出る ソーラ発電囲いのネット際を歩けば鉄塔などが出て、道成に下れば源蔵山の案内が出る ここは、ヤマレコの登山口だ 源蔵山は 源蔵山の案内 タンク横から入れば(🙇)ネット際を進む 小さく下り登り返せば源蔵山への案内が出る 小さなピークに史跡だろう、立派な看板と石柱、椅子などが有る 海も見えた |
行った事が無い石投地蔵 に下った(道標に加筆あり) 足元注意の階段を下り回り込むと地蔵堂が有るが、謂れは書かれていなかった 直先が旧R26で、そのまま車道で孝子に戻れるが、深日町駅まで歩いて、深日町からみさき公園駅乗り換えで孝子駅に戻った |
孝子で時間も早い高仙寺に行こうと孝子駅を出る所に看板が有り、くわんのみちの案内が書かれていた 書かれた場所に石柱が建つ くわんのんみちのの意味が分かった 観音様への参道の事を言うと出た 時間も早い 高仙寺へ登った 孝子観音様の事だが、孝子観音様には、役行者の母の墓、役行者手作りの観音様が秘仏としてある マア階段の寺は汗をかいた 山門の仁王様は痛みが有るが、補修は無い 本殿は裏に行者の母の墓、と小さな行者の石祠、等が有る 日本遺産登録された寺だが、檀家は少ないと聞く 管理が大変だと聞いた 時間も早い 少し遠回りで車デポ地に戻った 上孝子は古い雰囲気の村だ バイパスが目の前を通り、和歌山市内と距離が近くなった 私などは孝子には15分程度で行けるようになった 飯盛山方面(高野山)取付きの鳥居い横から車用道を下り遠回りでルンルン 古い道跡には山肌に山の神が祭られていた 村中の豪邸を見ながら、バイパスしたの凸地に戻った コースタイム等は埋め込んだヤマレコから見てください 又コースを変えて登ってみよう、学文字山 |
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