天理市の竜王山と古墳 2024/02/09 二人 フェイスブックのしまもと すえみさんと竜王山で二度も出会い彼女のフェイスブックをフォローした そんな関係で竜王山のコースは色々と教えていただき山を楽しむ 今回はしまもとさんの都合も悪くいつものsunaoさんと二人に成った これまたsunaoさんはつい先日に古墳コースで竜王山を楽しんだとか 難しそうな一本松への直登尾根の取付きもスイスイと探せる。 今日は楽ちん楽ちんとマタマタ気を抜く私だ |
天理市トレイルセンター下の、天理市営無料駐車場に車を止、崇神天皇陵から山辺の道に入る 途中まで歩きストックを車に忘れアララと引き返す私だ 山辺の道は櫛山古墳迄、道標に従って竜王山に向かう 道はアスファルトで歩き良い 小さなゲートが谷に下る小道に置いてある その下が不動滝とsunaoさん、行ってみると小屋と石仏、その奥に一乗の滝が落ちる 行場なのだろう 石に鷹富龍王、白代竜王と彫られ二条の滝が落ちていたことを示す 今は、一乗が人工的に整備され水量も多く落ちていた ゆえに不動滝と成ったのだろうか |
フェイスブックには地形図は載らない。 想像と経験からコースを割り出すが分からずだった そんな時にご近所のkurineさんがこのコースではとラインで送ってくれた 新春の龍王山 48号墳ルートから一本松を経て南城跡へ - 2023年01月05日 [登山・山行記録]-ヤマレコ (yamareco.com) 開けばなるほど、しまもとさんと写真が一致する 両氏が書くオリエンテーリングの標識位置を目ざとく見付けるsunaoさんに助けられ予定の尾根にと入って行く この尾根の何処かに古墳群唯一の前方後円墳があるそうだがそれが分からなかった またの機会に行く事になるだろう 地形図には道は載らないが尾根には道が通る 只、倒木や小枝が落ちているところも多く尾根を歩く踏み跡も濃い |
古墳らしいピークの所は登ってみた 中々それらしいものは見つからず諦めかけていたが、去年穴師山から竜王山に登ったコースの分岐を思い出すsunaoさん。流石記憶がいい 一本松手前に新しい赤いガムテープの印に、古墳群ルートに至る。と書かれている 地図で確かめればなるほど、 頭をあげれば一本松ならぬ一本桜の分岐出た 初めて炉端山友会で一本松ルートを登った時の記憶からこの桜は覚えている 昼食タイム時間だが山頂まで我慢で登った 次は廃棄されたモトクロスバイク位置に行く事だが、前回の記憶からそれは無かった sunaoさんが見たと言う記憶から探してみたが、少しわからずに斜面をウロウロ 私が初めて見た時はそこに道が有った 尾根のような記憶だったが、バイクは斜面の檜にモタサレれていた 下からより上からが見えやすい 昔の記事を貼り付けておこう https://www.syotann.com/ryuouzan.html |
尾根に戻り登れば山頂近くに四ツ辻が出る 今日は直登だが、記憶からバリバリと登る記憶が有った 横の尾根を登ると言うsunaoさんの意見を聞かずに道から踏み跡を登れば、一段下の曲輪跡に出た 雑木撤去の跡も有り何人かは登ったようだ 山頂に健脚そうなお二人がいた 笠そば初瀬山、長谷寺、長谷駅と歩くと言われた 健脚だ 家でその方と出会ったとヤマレコに出た なるほど行動時間も早い 食事も済ませ、長岳寺奥の院から、長岳寺ルートに出て、古墳尾根を下る 長岳寺ルートはオーバーユースか一段が高い階段状の道に成る所が多い 私は階段は苦手なのだ 長岳寺ルート出会い 長岳寺ルートから古墳尾根への分岐には道標は無いが、地形図には道が載る 只、分岐付近は道が掘れ込み尾根は見えない 道横に登って見れば尾根が出たし木にマークが有った 踏み跡は薄くマーク類は無い 下りだ支尾根に入れば大きく位置を外す 少しだけだがコンパスを取った 慎重に歩いたつもりだが、途中で尾根なりに下ってルートを外した事にsunaoさんが気が付いた 彼女はそのまま尾根をトラバースで方向を変えるが、私は引き返した なるほど斜面から巻き下る道が有った |
間違った尾根を回りこんだ所は下の写真の所だ 主に道は右に下るが、マークは尾根側につく マークに沿えば正面に古墳らしいピークが出る 道から外れるが登ってみれば、古墳測量の点が有る巨石の基準古墳が出た ここから尾根を下ると小さな膨らみは略古墳だったが、一つ一つは小さなものが多い 抜け落ちたり崩れたりと傷んだものは多い 私が知る和歌山の岩橋千塚は円墳、方墳 前方後円墳など多く主なものは整備が有る 約600の古墳が有ると言う 数は何方が多いかはわからない 下ってゆけば道の横や斜面、盛り土、小さなピークは全て古墳の感じだ もういいだろうと下るが、もう波線から外れたコースだ 踏み跡は薄いがマークが有った 信じて下れば道に飛び出した |
舗装路を下ると天理市駐車場に出る 時間も早いとトレイルセンターに入った コーヒーが美味しい コーヒーを飲み終わり、しまもと様にTELすれば駐車場にいるとの返事 トレイルセンターから会いに行こうとすればしまもと様が車で登って来た 良く出会う 又、フェイスブックのしまもとすえみさんのアクティブ度には完敗だが、私はには楽しいフェイスブックの記事だ トレイルセンター トレイルセンターの店主がおられれば竜王山には詳しい 時間が有れば情報は得られると思います |
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