紀泉高原 木の本八幡宮から甲山 2025/03/01 ショウタン ![]() 甲山は何度も登るが、木の本八幡宮からは初めてです 登ってみてビックリ、踏み跡も濃い登山道が整備されている 最後の急傾斜のNHKテレビ塔に突き上げる急傾斜は、標識ロープが張られ道は分かりよい 近畿自然歩道はよく整備されているが、甲山から猿坂峠迄は凄い整備だった 最後の少しをマイルートで下ったが、高巻きは傾斜よりゴミがルートの邪魔だった 山行記録のページへをクリックでヤマレコに飛びます👆 |
駐車場は無いだろうとバイクで木の本八幡宮に向かう 初めてなら、木の本八幡神社の位置は分かりにくいと思います https://maps.app.goo.gl/CbVFHAXCt7SLFMgS6 リンクした鳥居は木の本八幡宮公園の広場です 大きな鳥居の広場の西側の奥に駐車場と木の本八幡宮が有ります バイクですから適当に隅に置き、八幡宮下から遥拝しました 看板にもありますが1000年越えの八幡宮は自然の森が残り希少な植物が残っていそうです ![]() ![]() 神社独特の古代の書き方ではなく分かりよく説明が有った 甲山には一軒手前の路地から垣根を開けて入る。 開けたら閉めろの表記が有ります ![]() ![]() ![]() 道は古道のようで古くは猿坂峠のように大阪側への峠越えの道跡を感じました 途中に案内道標が有りますが、ローカル的な案内はなかなかむつかしい所が有ります 途中に出た、鳥居の案内は、木ノ本峠越えにゴミ捨てが多く、鳥居を幾つか作り建て、ゴミ捨てを抑えた所という意味らしい 途中に宮舞山が有るが、46ⅿ地点は広い丘状で山は感じにくい 木の本八幡宮の和歌山の無形文化財、木の本八幡宮獅子舞が古来宮舞山で奉納されていたのなら下の46ⅿピークは適地だ https://www.youtube.com/watch?v=GpGT9-2nsBU 今は木の本八幡宮入り口の公園で行われているそうです 道成に登る 80ⅿピークは山頂らしい形だが、削平地かその先で荒地マークの平地が始まる所です 遺った尾根端を登りました 自然に平地に出てマークに沿えば、急傾斜に出て標識ロープ沿いを登ります。 NHKテレビ塔に出ます ![]() ![]() ![]() |
テレビ塔が見えだす 平地は何かの開発地跡かも知れない 見上げればテレビ塔が見え、傾斜が出ると標識ロープが出る ロープに沿えば急傾斜だが登りよい ![]() ![]() ![]() テレビ塔に出て、先ずは経塚三番の一つ、横手村八幡宮縫い向かう 尾根は近畿自然歩道です 標識もあり、道は分かりよい ![]() ![]() ![]() 横手村八幡宮から美迫峠越えで大きく周回しようと思うが、気温が上がり冬服では暑くて距離を締めた ![]() 車道で甲山に向かう ![]() ![]() ![]() ⇈ 横手から車道で甲山に登った 異常に気温が上がる 暑かった |
日差しもよく 行動食をかぶり、独占する山頂でまったりと山の景色を楽しんだ 甲山は低い山頂だが360度の見晴らしは最髙だ ![]() ![]() コース名のみを書いた案内だったが地形図に書き込まれた案内に代わっていた コースは分かりよくなった 下山は猿坂峠から下るのは分かりよいが、縦走路から一つ下の尾根に踏み跡が濃く、八幡様にも近いだろうと踏み跡に入る ![]() ![]() 分岐尾根 ![]() ![]() ![]() 道標場所から下る 踏み跡が濃く、トラバース道で八幡コースと西側車道越コースに道は分岐する へそ曲がりは、このまま尾根を下れば近いじゃんと、薄い踏み跡を感じながら尾根を下った 時には人が入るのか、小枝払いの鎌跡が出る。 下り切れば地形図に載る池が出る ![]() ![]() ![]() 池横から堰堤に出れるとみていたが、傾斜は厳しく、車道に出る方が良いと判断して、西上30ⅿ程度の斜面を這い登る 所が、斜面だけなら良いが、昭和の恥が多く、コースは取りにくい 動物道らしいものを見つけて登れば、上手く車道に出た ![]() ![]() |
西の庄ふれあいの里ハーブ園上の急カーブに車監視用のカメラが設置されている 横のガードレール横から入れば道が有り下れば坂の谷下池にでて団地に下れる ![]() ![]() ![]() 後は地図を見ながら木の本八幡宮に向かうが、少し遠回りをしてしまったようだ ![]() ![]() ![]() |
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