紀泉高原 犬鳴山の弁天岳と高城山 2025/07/10 ショウタン ![]() 暑さの為か体調がすぐれない 家のクーラーも良いが、犬鳴山の谷間なら少しは涼しいだろうと七宝瀧寺に向かう 日陰の参道で谷間の川は水も多いが、思いは外れ参道も涼しくはない 行者の滝も行かずにコツツキタニから弁天岳と高城山に登り林道で下山した コツツキタニは倒木で道が荒れ気味だし、弁天岳への林道も木が生えこみ倒木も多い 夏場だからか登山者は少なそうだった 山行記録のページへ 山行記録へをクリックでヤマレコ記事に飛びます 👆 |
![]() ![]() ![]() 府道から七宝瀧寺に入り橋を渡った直ぐの駐車場に止める 以前は年老いた婆様が管理していたが今は無人のようだ 支払いに500円の小銭が無く、販売機で両替してからと参道に入る 直ぐにオニドコロの蔓が有ったが、写真はピンボケだ 根に芋を持つオニドコロだが、毒が有り食用には向かない 又鳴滝川沿いに幾つかの祠や塚が有るが、覚えきれるものではない 行くたびに気が向けば読んでみて、(*・ω・)(*-ω-)(*・ω・)(*-ω-)ウンウン♪ ![]() ![]() ![]() 瑞龍門と書かれた立派な門が出る 役行者の修行地らしい雰囲気が凄うが、暑さは嘘のように暑い ![]() ![]() ![]() ランではないと聞いたキジョランが多くある 犬鳴山の地名の起こりの忠犬の墓が出る 犬が祭られる位置は険しい。一度登ってみたいが石を落とすと参詣者に当たれば危険なところだ 幾つか花や木の名が書かれていた 奥の不動様の行場で一休みしする ![]() ![]() ![]() 懐かしい行者の滝は行く気がしなかった 老いたねと聞こえた https://www.syotann.com/takigyou1.html 少し引き返し道標から高城山に向かう 階段の嫌いな私だ。この階段も痛めた足に違和感が出る 林道に出てコツツキタニに入ってゆく |
![]() ![]() ![]() 久々に登るコツツキタニだが、道に痛みが出て倒木も多い 相当時間をかけて切り落としたであろう桧等が出た。感謝する ![]() ![]() ![]() 一部に分かりにくい所もある 覚えたてのカギカズラやアキノタムラソウが有った 道標に布引の滝の案内が出た 少し険路だが写真の写せるところまで下ったが、カメラ設定を間違いマタマタピンボケだ ![]() ![]() どちらを行こうかと思う道で沢側に取ると、布引の滝の銚子口に出た 引き返して登る 倒木の先が??と感じたり沢の向こうで??と思う所など出る マアよく見れば道が続いたりマークや道標が有るだろう |
![]() ![]() ![]() 林道に突き上げ、倒木に座って休む、横にオカトラノオが咲き写してみた ![]() 記憶では歩きよい林道だったが、木が生えこんで倒木など出る 尾根からも行けるが時期が悪い、高鍋山をパスして林道からトラバースで弁天岳に向かう ![]() ![]() 簡易地図にかかれた分岐には弁天岳の道標が出るが、木の間で目立たなかった トラバース道を通り尾根に入ってゆく ![]() ![]() 尾根にも道が有るが薄い踏み跡程度に成ったり倒木で??と方向を探った もっと開けたいたような記憶だが、平らな山頂に弁天岳が出る 昼食を取った が風が無く暑い |
![]() ![]() 引き返しはマークが分かりよくスイスイと歩けた コツツキ谷への分岐道標もあるが、谷道でとても行く気がしない 素直に林道から引き返す 旧道入り口から高城山に向かう アレ、こんなに傾斜が有ったのかと思うと林道に出た 又その先で旧道に入る ここは道標が有った ![]() ![]() ヨタヨタ気分で高城山に登った 写真だけで引き返す ![]() ![]() |
行場の尾根から下るのが近道で面白いが、腰痛がひどい 林道が楽だろうと林道から大きく回り込んだ ![]() ![]() ![]() 林道沿いから五本松の展望台が見えたり、小さな滝があったり、ヒヨドリバナやキツリブネソウなどが出た ![]() ![]() ![]() 風も少なく休憩も出来ない ユックリと下ると、雷鳴がとどろく 谷間だし、落第は無いだろうと下る 鳴滝隧道に入りやれやれと言う感じで歩いていれば、トンネルが崩れたような大きな雷鳴に驚いた 反響はすごい |
嫌いな階段を下り参道に出る 兎に角500円玉を作らなければと販売機を探す 第一駐車場横に販売機があって1000円札が使えた コーラがほしいが無い 缶コーヒーのアイスを買って一休みだ これを見て、とラインに地元議員のバカ発言の動画が入った コーヒーを飲んで座っていれば、相当疲れているように思ったのか、3人連れの女性が、お爺さん車に乗る?と言ってくださる イヤありがとう。 ユックリと休憩した ![]() ![]() ![]() めちゃ若い アジア系の女性が、オジサンまだ誰かいてましたと参道を登ってゆく 駐車場には私の車が最後の様だった |
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