ドバンからチョムロン


3月2日

ドバンからチョムロンには大きな谷を階段で登り返す。
コレが疲れた体に応えるが、急ぐトレッキングでもない。
村人や子供達とふれあいながらのトレッキングを続けた。
書けばきりがないほど、ふれあいがあった。写真で紹介したい

今日も朝から良い天気だ、楽しい奥さんとマチャプチュレに見送られ、ゆっくりとロッジを出る



ドバンを過ぎると森を通り、シヌワの昼食地点に戻る。シヌワまではアップダウンを繰り返す。



登りに泊った、Bambuまでは直ぐだ、お茶で一休み


バブーンでは掃除機が使われていた。豊かなのだろうか
ロッジのオーナーの娘さんが可愛い、一枚パチリ



行とは違った景色が、Tharpu chuliがマチャプチュレが顔を見せる



少年ポーターがポーズをとってくれた。聞けば、マチャプチュレBCまでの荷揚げとか、



途中のロッジは国内事情のせいかひっそりとしている。
シヌワに着いた。ここの娘さんと女将さん、これまた楽しい
ユックリと昼食



ロッジのオーナーは、竹細工に忙しい。コレも気楽にポーズを決めてくれた



シヌワからチョムロンが見える。大きな谷を下り登り返すとチョムロンだ
途中、気になる親子がいた。いつ客が来たのか分からないような小さな店前で、母は布を織り、側で娘が遊んでいた
ショウタンは話しかけるが英語が通じない、カメラはOKらしい、側でラジオが鳴っていた。お礼のつもりで乾電池を差し上げた



瞳がたまらなく可愛い



谷を下りきると吊り橋がある。その手前で18才の娘さんが、髪をすかしていた。恥ずかしそうだったが、ポーズを決めてくれた



途中で若い母親が、私にハイ、ジャパンと声をかけ、写真を撮ってくれと言った
上の娘は、日本語の書いたシャツを着ていた
あわてる事はない、三人で飴をしゃぶり、手振りと片言の英語で話しは楽しかった



坂を登り返す途中で学校帰りの子供達が、面白い

 

私の兄弟のようなグルン族のおじさん、
ガンドリンで私もグルン族の帽子と背負い袋をかった。
前の写真の織物はどうやらこの袋の布地らしい



この写真にある藁(ワラ)を積み上げた物、コレが米の藁です。
コレがいっぱい有る。と言う意味がアンナ プルナ 食べ物がいっぱいの意味だ




登り返すと、そこは宿泊予定のインターナショナルホテル、(ロッジ)
ここからの景色は最高です。何かしら日本の田舎を思いだします。又このホテルのスパゲティーは今回の山行で一番美味しかった。

インターナショナルホテルの部屋と夕暮れのマチャプチュレそしてスパゲティー

 

マチャプチュレの夕焼け



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つづく