ゴレパニ プーンヒル そしてティキンドンガへ


3月7日
朝5時起床、昨夜は咽の痛みと下痢、ほとんど眠れず、特に咽の痛みはたまらない、うがいをするが直る気配がない
5時半、咽の痛みと闘いながら、電池を照らしプーンヒルに向かう、パワーは半分も出ていないだろう
一時間でプーンヒルに、沢山の方達が各コースから登ってきていた

薄明かりの中、Dhawalagiriが目の前にそびえ立つ、

思わず写真をパチリ




マナスル方面から太陽が出た



そしてダウラギリ8167mがそびえ立つ



アンナプルTが朝日を受け目がくらむようだ



そしてマチャプチュレが、アンナプルナBをバックに輝きだした。



今回の最高ビューポイントだ、ここまでポカラから我々と逆コースでトレッキングする方達も多いようだ

ユックリと景色を楽しみ、下山する。最後までパチリパチリと写しまくりました


ダウラリに下山、薬屋さんを捜すが無い、咽から血が出るほど痛かった。
しかし景色がコレを和らげてくれるほど綺麗だ



朝食をしてティキンドンガに向かう、ここからはオール下りだ



途中で数度休憩、
ウルエリで昼食、ここの彼女は楽しい方で、Y談で盛り上げる。



ユックリと昼食、これでもかというほど長い階段を下る。途中スゴイ数の荷馬隊と出会うが、チベットに帰る人達だという事でした


途中、ヒンズーの村では水に感謝する祭りが行なわれていた



ティキンドンガに着くが私は、ベットに横になっていた
ガイドのマンシングさんが、ネパールの薬を調合して下さった
痛みは和らいだ、地元の薬が一番だ。乾燥による痛みのようだ
ビールも呑まず床についた

もっともネパールらしい部屋だった



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続く