鳴滝不動から花木団地経由札立山、見返り山、岩神山周回コース
2011/02/10

単独

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コースタイム
鳴滝不動13:10-花木団地登山口13:44-分岐13:58-縦走路14:14-札立山14:46-見返り山15:27-岩神山16:05-鳴滝不動16:47
総時間3時間37分、休憩無し
  
紀泉高原は本当に沢山のコースがある
そのうちの鳴滝不動からの登山口だけでも今日のコース、土取り場コース、鉄塔道コース、岩倉新道コースと小さく分けられる
その中でいつも整備状態が良いのが今日のコースだろう。
鉄塔管理道を登るコースだ。
鳴滝不動の参詣者Pに車を置かして頂いた。ここから鳥居をくぐり赤い橋を渡り土取り場に向かう林道を奥にはいる
道はすぐに三叉路に分岐する。右手が札立山に登る鉄塔道コース、真っ直ぐが土取り場林道コース
コノ分岐から30m程度北左手に関電鉄塔の道標がありここが今回の登山口だ
Na25の鉄塔表示
道は良い、知る人度知るコースだが案外知られていない
傾斜は有る方だ、一汗流しながら登る。上から人が降りてきた
話しかけるとこの道を下山に使うと言う。紀泉高原のはえ込んだ所の草や羊歯、笹などを刈り取りながら歩くらしい

このような方達に紀泉高原のコースは守られている
途中で和歌山市内が綺麗に見渡せる
 
登りきって下って行く、鉄塔標識に和歌山の山岳クラブの道標が掛かっている鉄塔道標から上に登るが、この先の登山口の軌跡を付けるために登山口に向かう

  
この登山口は、近大付属高校横の紀泉農場(鶏舎の玉子屋さん)横の林道途中にある
マピオンの力でここを記したい。この登山口もソコソコの愛用者がある
  
ここまで引き返し尾根の縦走路まで登るが傾斜はソコソコ
トラロープが張られていた。
縦走路出合いは貯水槽の有る所だ、ここから縦走路を札立山に向かう
  
ここからは道標が有り比較的道はよい、
少しのアップダウンはあるがルンルン、切立三宝台と呼ばれる付近から和歌山市内の景色は最高だ
                 ←振り返って見た写真
                                                ↑
                                        反射板から少し下り鳴滝方面の分岐がある。

この分岐は土取り場経由か岩倉新道経由で同じ鳴滝不動に下れる
鳴滝方面の道標はない。何度付けても取り払われるという
札立山に出た。ここは泉南飯盛山(般若岳)に向かう分岐だ、休憩椅子が朽ちかけている
早く修復したいが一時期の体力がない、
  
縦走路を見返り山に向かう
見返り山の椅子も朽ちかけていた。おまけに猪が大暴れして山頂はアナポコだらけだった
ここも見晴らしがよい
  
パス道を道標に従って六十谷道に下る
  
5〜6分で六十谷道に出る。滝谷尾分岐を左に見やり有功中学登山口に向かう
その途中から道標に従って岩神山に向かう
分岐には休憩所があり谷は滝谷道だ
  
ヤヤ笹が生えこみだしている
時間が有れば刈り取りたい所だがショウタン的にはルンルン
岩神山東峯に登って見た ここの椅子も朽ちだしていた。山頂の彫刻はまだ無事だ
岩神山に出て山頂から市内を見渡すとモウこれは最高だ
  
道標に従い西に急斜面を下って行く
道成りに下ると鉄塔管理道に出て鳴滝林道に出る。下って行くと右手下に鳴滝不動の行場が見えるとテープに従って下ると駐車場に出るが見落とすと車道に出て右手に進と駐車場に出る
今日も楽しい山歩きだった


  


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「このページの地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図200000(地図
   画像)、数値地図50000(地図画像)、数値地図25000(地図画像)、数値地図50mメッシュ
   (標高)、数値地図10mメッシュ(火山標高)及び数値地図5mメッシュ(標高)を使用した。
   (承認番号 平21業使、第652号
)」