紀泉高原縦走 JR山中渓駅から六十谷駅まで 2017/10/11 単独 |
10月に予定している縦走で履く靴がしっくり行かず困っている 原因は、加齢と共に足の指が変形したことにあるようだが、困った話だ 今日テストで履いた靴は、シリオの古い靴だが何とか足に合いそうだが、もう少し時間が有る色々試してみたい 今回テストしたコースは、紀泉高原の人気コースの縦走で、山中渓駅から六十谷駅までの約13kmだ |
スタートは遅い 先ず六十谷駅からJRで山中渓駅まで移動して六十谷駅まで帰るコースだ。 我が家は六十谷駅に近い 六十谷駅10時04分大阪行き紀州路快速に乗り山中渓駅に10時14分ごろついた 駅前の熊野古道を南に歩けば、写真の位置から縦走路登山口に入って行く コースは単純だし、道標や道はハッキリしていて先ず間違いなど無いだろう |
阪和高速下を抜けると登山道が山に伸びて行く 此処は整備が有るが第一パノラマまでは一汗流すだろう 第一パノラマは見晴らしは最高だ |
ここから尾根縦走が始まる。六十谷や雲山峰と案内があり道はハッキリと有る 途中で四ノ谷山と言うピークが有り、三角点滝畑がある 点名看板のあるのは珍しい小さな見晴らしの無いピークに立ち寄った |
今日のコースは地形図もいいが、エアリアマップで十分だろう 道成りに歩こう 途中の見晴らし地点でオムスビとカップラーメンだ |
小さな山だが、小さなアップダウンは疲れを増す 見晴らしポイントなど有り大阪湾や明石海峡、マタマタ六甲山地が美しい |
縦走目的なら途中に出る道標は、雲山峰か又は六十谷に向かう単純縦走だ ただ、オール自然林のコースは雰囲気が良い 雲山峰で一休みだ。 此処は和歌山市最高山だ。 三等三角点もある点名は天下森で標高は489.90で所在は和歌山市直川雲山峰2809番地だ 山名は所在地から来ているようだ。 設置は明治36年だ |
道標に従って歩けば青少年の森広場に出る 此処は最高の見晴らしだ その下に東屋が有りユックリと休憩した |
道標に従って歩けば、紀伊駅と六十谷分岐が有り、今日は直川道と呼ばれるコースで六十谷に下る 紀伊駅コースは京奈和道工事のため下山できないが、18年3月ごろ行けそうだ 六十谷駅の道標に従おう 直川道は昔の村界尾根でその名残が今もある |
途中にエビ峠休憩所などがある」。 この付近から勝手道標になるが 六十谷駅の案内に向かって下れば良い 今、紀泉高原はお金儲けの対象になり、巨大なソーラー発電を作ろうと企業が手を付け出した その測量用モノレールがコースを横切る 自然を壊しエコは無い 下れば千手川に出て左岸から上流に少しで橋を渡って車道に出れば、その先は駐車場だ |
車道を下って行き、かんのん橋から右岸に渡り川沿いを下れば六十谷駅が見える カシミールがインソールされていればカシミールバナーをクリックすれば今日のコースが、地形図と共に見えます |
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