2006/10/21
ネウリコットの民宿
「ネウリコットで民宿」 
今日はユックリと出発、ショウタンは熟睡した。トロンパスは大雪で閉ざされて2日。トレッカーは急激に減った。ショウタンセーフでトロンパスを越えられた事は嬉しい。
ユックリ9時出発、居酒屋の前を通り、カリガンダキ川に沿ってネウリコットに向かう。
ショウタンの部屋

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居酒屋

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この付近ではトラクターもれっきとした公共交通。バス代りに人を乗せて走っている。

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カリガンダキ川に沿って下って行く。

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ニラギリは今日も美しい。

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途中ツクチェ村で茶をした。マンシンは、”会社に電話する”と、何処かに出かけた。茶店では馬の蹄鉄打ち直をしていた。ツマミの入れ物が日本の汁碗で、コレには驚いた。中国から入った物だろう。

ツクチェの町

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ツクチェの町は白い壁の美しい町だが、最近新しい道路が町からはずれたところに付き、町は寂れている。

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Larjungで昼食。二階のテラスで食べることを進めてくれたが、白人達が賑やかだ。私は階下で頂いた。ここから急な階段をネウリコットに登る。ネウリコットは、少しアンナプルナラウンドからコースが外れている。ネウリコットに登って行くと、日本人専用のホテルが有った。日本のどこかの旅行会社が経営しているらしい。ほとんどはお金持ちがヘリコブターで飛んでくるらしい。
村に入りマンシンが何かを尋ねている。行ったり来たり小さな村内をウロウロとする。マンシンもネウリコットは始めてで、しかも民宿らしい。家を探し当てた。ドアを開けるといきなり牛小屋があり、その横の階段を登ると、家の方達は冬の用意の切り干し大根やまめのかわむきに励んでいた。日本ならいらっしゃい位は言うだろうが、マンシンが何々さんですかと尋ねるまでは会話がなかった。
ネウリコットの宿泊施設はここ一軒。前出のホテルは専用旅行会社以外は泊まれないらしい。厳重に囲いがされていた。ここからダウラギリの氷河が見える。その氷河を見に、明日ここからダウラギリアイスフォールDuaulagiri ice fallに登るらしい。コレはショウタンは知らなかった。マンシンのアレンジらしい。ダンプスに行けなかった日程の調整らしい。

牛小屋

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テラスでの作業

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村中の様子

水汲みをする少女。かごの中に10L位のポリ缶と、小さな子供は2Lのペットボトルが。水汲みも大変なのだ。

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粟の脱穀風景

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夜に食べたダルバード。ここはタカリ族、食事は美味しい。途中で停電した。ネパールは電力不足で、停電は当たり前です。

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私たちの部屋の入り口。冬用の家畜の餌で半分隠れていた。

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中には4つのベッドが並べられていた。コレは朝撮った物。

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ネウリコットの村から見たダウラギリとツクチェピーク。

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続く