2006/12/04〜05
ネパール、ポカラからウレリ村
「ウレリの村に ULLERI」
12月4日 ブラブラと過ごす

今日こそする事がないが、マンシンが朝9時頃ホテルYADに来た。ポカラ空港前喫茶店に行って空港前のロイヤルネパールの事務所に行くが、マダ時間が早いとの事でもう一軒茶で時間を潰す。遅いのはネパールタイムだが少し早いと待てと言う。時間は10時かららしい。とにかく12月23日の航空券を予約する。
マンシンと別れYADに帰るがする事もなくパソコン店で遊ぶ。気が付くと2時、又”おにるもも”でお昼を食べる。ここにいた日本の若者と気が合い、ホテルゴータマの家にいた若者がYADに引っ越すという。

日ノ出は最高だった

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部屋で寝ていると5時頃マンシンが来た。暇なときにニューバザールのチベット難民村に、チベットの絨毯を見に行く事をお願いしていた。ニューバザールのチベット村に行くと絨毯店は閉っていた。どうやら祭り事があったようだ。

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市内循環バスでダムサイトに帰り、バス停を降りると、以前マンシンさんの家で出会った日本語が流暢なアッカルさんと出会い、3人で居酒屋に行く。アッカルさんの家の目の前だ。ここのロキシーは美味しい。3人で飲んでいるとポカラの有力者が来た、4人でポカラ空港を国際空港にする話しなどで盛り上がったが、ショウタンはポカラの実力者とは余り気が合わなかった。又明日、マンシンの実家があるウレリULLRIのマンシングさんの実家に2泊で行く事になった。

居酒屋のママ

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月を見ながら千鳥足でホテルYADに帰り、マンシンとダルバードでもう一杯楽しんで別れた。マンシンさん家には歩いて10分程度だがYADの運転手が単車でマンシンを送っていった。

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12月5日 マンシンの実家ウレリ村に行く

今日も日ノ出が綺麗だ。ヒマールはガスの中に浮き上がり綺麗な姿を見せる。

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マンシン宅には午後に行く約束、朝から又バタレチャンゴやダムサイトをウロウロと歩いた。私はモウダムサイトでは知られた日本人だ。

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宿で支払いを済ませたが、4520Rsと少し使いすぎますますピンチだ。
2時頃アッカルさんとマンシング宅に行くと、ウレリの占い師がマンシングさんの娘の結婚時期の占いをしていた。

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ショウタンも占ってもらった。占いと言うより手相見だ
ショウタンの命は75才、奥さんを愛してるが、別に女性がいる、ギク(-_-;) 水辺では注意が要ると出た。面白い占い師さんだ、100Rsのお礼をした。
バスで30分ほどでウレリに行く。バス停の側の露天でパーティー用の材料をそろえる

肉、野菜、果物、ポカラは物価が高い

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バス停の横で、靴屋さんが幼児用サンダルの修理をしている。日本では考えられない、物を大切にする。又貧しさもある

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マンシンさんとアッカルさん、奥さんと私でウレリに行く。バスは超満員、オマケに揺れる。30分が長く感じた。バスを降り、1時間歩いてウレリのマンシン宅に行く。

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村に着くと早速料理にかかる。アッサルさんは肉をカマで上手く切り分ける。奥さんは竈で料理を作ってくれる。料理が出来るまで村の中に民家に美味しいロキシーを探しに廻る。が、マンシンの奥さんのロキシーが一番美味しい。村で廻る家事にロキシーを頂きもうフラフラだ。余り遅いから奥さんが私たちを迎えに来た。

肉を切り分け

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マンシン家の竈

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村の長老、お坊さんの役もこなす

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夜は四人で大宴会が始まった。近所の方も現れイッパイずつ振舞った。

続く