シマヤン記事 |
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南葛城山は岩湧山の南にあって、和泉山脈最高峰で、標高922メートルです。 前々から一度登って見たいと思っていましたが今日やっと行くことが出来ました。 ここへ行こうと思ったらいつも雨でどうやら今日もややこしいなあとおもいきや、やはり、登山口へ着く頃には、ポツポツしてきました。 まあせっかく来たのやからということで、滝畑の出会橋付近に車を止め9時30分に出発しました。 10分ほど急登すると、千石谷林道へ出て、しばらく歩くと右側に小さな林間歩道とかいた看板がありました。 今日の予定は、大滝の少し向こうの登山口からと決めていたので、奥へ進んで行きました。 大滝を過ぎて少し行くと右側に赤いリボンがありましたが、どうも登山道らしき道が見あたらないのでさらに奥へと進んで行くと、木に南葛城山登山口と書いた看板がありました。 通行禁止、危険と横に小さく書いてあるので、今日は、人数も多いので、ここからのコースはやめて、やはり、最初の林間歩道から登ることにして、又30分ほど戻り、やっと入口まで来ました。 途中ササユリや野いちごなど見て時間を見ると11時30分になるところでした。 ![]() ![]() |
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そこからは、いったん千石谷へおりて、危なっかしい鉄の橋を渡ると、すぐに、急な階段の連続が30分も続き、やっと鉄塔の下へ、着きました。 |
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![]() 帰りは中の茶屋橋まで、出て林道をてくてく出会橋まで歩いて行きました。 |
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