日光神社と伏拝山. フシオガミヤマ 2010/08/21 単独 |
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護摩壇山から耳取山、千の時、小高山とウロウロして日光神社でも詣でようと笹の茶屋峠から林道を西に入り直ぐの近畿自然歩道から日光神社に下った |
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地図にもある日光神社、詳しくは知らないが小辺路が盛んな頃信仰を集めた大きな神社だったとか 明治の神社統合で里に移されたとか、当時は日光三十八社権現と称する古跡神社だったとか この神社の氏子だった上湯川地区の保存会の皆様が再建して守られていると書かれていた 何も下調べしないで下ったが、行政の階段が永遠と続く道は近畿自然歩道と有るが、足に合わない歩きにくい階段で疲れはすれども歩きよい道とは言えないコースだ マッ、神社から伏拝山までコースは有るようだが、雨がポツリポツリと降り出した 水に弱いパナソニックのカメラを持っている、慌てて来た道を引き返すが一度このコースは周回してみたい と言うのは、伏拝山へのショウタンコースが思いつかずいたがこのコースは頂けるかも 予想図を書いてみたがサテサテ 帰りは奥高野の地図から日光山と書かれた所がある おそらくここだろうとピークを踏んで踏み後通り高野龍神スカイラインまで出てみた 日光山 登山口の上を通りスカイラインに出た 林道を車まで歩き、車で伏拝山に向かう |
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伏拝山1026.4m | ||||||||||||||||||||||||||||||
伏拝山. フシオガミヤマ と読むらしい 上湯川は伏拝山を挟んだ北と南に位置している この往来の為だろうか古道跡が伏拝山を越えている事が国土地理院地図から想像できる ショウタンはこんな空想が好きだが その伏拝山に鳥居が作られ日光神社を遥拝したところからその名が付いたと書かれたページがある 登山口は林道脇に二ヶ所有るが京都大学の演習林を通る。 自然動物について書かれた看板前からおだやかに登る 整備された植林内にハッキリと踏み後がある。 ガスが雰囲気をかもし出す。やがて広い林道??風の道になりその林道横の山頂に三角点近井がある 」
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山頂は見晴らしも何もない 林道風の広い道を下ると車道の林道に直ぐに出る ここに伏拝山の登山口看板がありソノ少し西よりに近畿自然歩道の日光神社からの出口看板があった |
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車に戻り、清水温泉に向かうが、この林道は立伍山や文覚山、砥石山と丸尾山を周回した時に利用した この林道付近では矢筈山に登っていない 林道から眺めてもこれ又良いルートが思いつかない矢筈山、マッ良いかで清水温泉に入ろうと温泉に行くが、シマッタ 着替えが無いとよけいに汗を流してしまった ジャ久しぶりにあらぎ島でも眺めようと旧道から景色を楽しんだ |
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戻る 「このページの地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図200000(地図 画像)、数値地図50000(地図画像)、数値地図25000(地図画像)、数値地図50mメッシュ (標高)、数値地図10mメッシュ(火山標高)及び数値地図5mメッシュ(標高)を使用した。 (承認番号 平21業使、第652号)」 |